小顔になる方法は?シミウスジェルの顔筋トレ|3分ケアで叶います!
小顔になる方法は?顔の筋トレ・表情筋を鍛えて小顔になろう!
もう少し顔が小さければスタイルが良くなるのになぁ…
生まれつき顔の小さい人が羨ましい…
そんな風に思ったことはありませんか?
どうしようもないと諦めている顔の大きさ、実は筋トレである程度改善できます!
顔が大きく見えてしまう理由の1つは「たるみ」で、このたるみは顔の筋肉の衰えによって引き起こされます。
顔には表情筋と言われる筋肉があり、この筋肉を使わないでいると(顔の感情表現が少ない・加齢など)筋肉が衰え細くなってしまいます。
顔の表情筋は真皮とくっついているので、筋肉が衰えると皮膚を支えることができなくなり、顔全体がたるんでフェイスラインが崩れ二重顎になったりします。
と、いうことは…
顔の筋肉を鍛えれば皮膚を支えることができ、リフトアップ効果で顔のたるみが解消でき小顔になれます!
身体の他の筋肉も、鍛えている人の方が引き締まってキレイに見えますよね。顔の筋肉も一緒なんです。
しかも!
顔の筋肉は他の筋肉と比べて薄く繊細なので、効果が出やすく鍛えやすいと言われています。見た目にも分かりやすく効果が出るので、モチベーションが上がって継続しやすいんです。
身体の筋トレはダンベルなど負荷をかけて鍛えますが、顔の場合は道具などは必要なく気軽にトレーニングできます。生の人参やセロリなど、噛み応えのある食品をよく噛んで食べるだけでも効果があります!
日本人は顔での感情表現が少ないと言われてますよね。アメリカ人の約60%に比べて、日本人は約20%と言われています。表情が乏しいと使う筋肉が少ないので、顔の表情を大げさにするだけでも表情筋の筋トレになりますよ。
小顔になる顔の筋トレ!あいうえお体操
表情筋トレーニングで1番ポピュラーな方法がこれ、あいうえお体操です。
ポピュラーな理由は、複数の表情筋を使ってトレーニングすることができるからです。
「あ」は口を丸く大きく開け、「い」は口を横に開いて頬を上にあげる。
「う」は口をすぼませ尖らせる、「え」は下唇の左右に力が入る。
「お」は鼻と上唇の筋肉が緊張するのが特徴です。
この「あいうえお体操」、顔のほとんどの筋肉に働きかける効果があります。
あいうえお体操のやり方
あいうえお体操のやり方はとてもシンプルで簡単です。
「あいうえお」と言うだけです♪
声に出す必要はないですが、声に出すと母音のボイストレーニングにもなって一石二鳥です。
滑舌が良くなりますよ。
ポイントは、どの筋肉を使っているか意識しながら表情をしっかりと作ること。
- 【あ】 思い切り口と目を大きく開けて、口と目の周りの筋肉を意識
- 【い】 口をおもいきり横にグーっと広げて、頬の筋肉を意識
- 【う】 唇を尖らせて前に突き出し、頬の低い位置とあごを意識
- 【え】 口角を上に引き上げて笑顔を作り、頬の高い位置を意識
- 【お】 口をタテに開き、口の周りの筋肉を意識
これを1日に10セット、時間はいつでもOKです。
空き時間に気軽に続けていきましょう。
複雑なものは忘れてしまったり、覚えるまでに億劫になってしまいます。
その点、あいうえお体操なら忘れることはありませんよね。
表情筋の筋トレで表情ジワになる!と心配していませんか?
皮膚科の先生によると、1回で10分以内であれば表情ジワになることは無いそうです。安心してあいうえお体操してくださいね。
小顔になるもう1つの筋トレ!シミウスジェルでのリンパマッサージ
リンパはたまった老廃物を流してくれるので、ここが詰まっているとむくみやたるみの原因になります。
リンパマッサージを行うとリンパの流れと血液循環が良くなり、むくみとたるみが解消されて小顔になれます!
しかも!繊維芽細胞が活性化され肌のターンオーバーが整うので、健やかで健康な肌を作ることができます。
リンパマッサージのポイントは強く肌を動かさないこと。肌が動くぐらい力を入れてマッサージをすると、コラーゲンが壊れてたるみの原因になってしまいます。
肌に何もつけない・オイルを塗ってのマッサージは力の入れ具合が難しいので、逆に肌を痛めてしまうこともあります。マッサージ専用のジェルを使って、優しくマッサージを行いましょう。
あいうえお体操と、リンパマッサージのW効果で小顔になりましょう!
関連ページ
- シミ・くすみ・目の下のクマ
- アラサーになると次々と現れてくるお肌のトラブル。シミとくすみ、目の下のクマを解消する方法をご紹介します。
- 乾燥
- オールインワンジェルは1つで肌のお手入れが済む反面、乾燥しやすいと言われています。肌が乾燥をしないとっておきのお手入れ方法をご紹介します。
- たるみ・頬のしわ・ほうれい線
- 誰もが感じてしまう肌年齢の象徴である「たるみ」。肌の弾力とハリを取り戻すマッサージを実践して、たるみとほうれい線を改善する方法を紹介しています。
- 紫外線ダメージ・くすみ
- 紫外線によるダメージはそのまま放っておくと、どんどん老化が進みます。正しいケアで紫外線ダメージから回復して強くてしなやかな肌を作っていきましょう。
- 毛穴のたるみ
- 30代に入ってから急激に増えてくる肌の悩みが毛穴のたるみです。繊維芽細胞を活性化させてコラーゲンを生成させ、肌の弾力をUPさせて毛穴をリフトアップさせる方法を紹介します。
- そばかす
- ホワイトニングリフトケアジェルはそばかすにも美白効果があるのでしょうか?先天性と後天性のそばかすによって原因とケアの方法が変わってきます。
- ニキビ・ニキビ跡
- 30代以降の大人ニキビは思春期にできるニキビとは違います。違いのメカニズムを理解して、正しいスキンケアでニキビとニキビ跡対策をしていきましょう!